愛犬の具合が悪いので、病院に行って診てもらいました。
その結果………
私の愛犬が以前から1ヶ月から2ヶ月に一度、鼻血を出して体調が悪くなることがありました。
その度に気になってルレアの実践も進まなくなります。
2ヶ月ほど前に病院に行って血液検査やレントゲン検査をしてもらったところ、
特に異常は見当たらないので少し安心していました。
ところが、昨日から大量の鼻血を出し始めたので、びっくりして病院で診てもらいました。
病院でも鼻血が出ていたので、それを顕微鏡で調べてもらいました。
結果は……
癌の可能性が非常に高い
もう18歳なので、人間の歳に換算すると90歳ぐらいになります。
そろそろ寿命なのでいつ死んでも仕方ないとあきらめてはいましたが、
いざ癌を告知されると悲しいものです。
思わず涙が出てしまいました。
この犬は、ちょうど仕事で3年間出向していた時に拾って育てました。
子犬の頃から18年間ずっと一緒に過ごしてきたので、
そろそろお別れかと思うとすごく寂しいです。
今となってはできるだけ苦しまずに安らかに最期を迎えてほしいと思っています。
ルレアの実践をしていてもなんだか落ち着かなくて、ついつい犬のことを考えてしまいます。
「癌だから痛いんじゃないかな……」
「もう自分はそろそろ死ぬってわかっているのかな……」
「死ぬまでにしてほしいこととか行きたいところはないのかな……」
などと、ボーっと考え込んでしまうことがあります。
ルレア実践はしばらく捗りそうにありません。
今は仕方ないと思うので、愛犬との最期の時をゆったりと過ごしてあげたいと思います。